
日本代表DF・瀬古歩夢選手が2026年W杯メンバー入りを果たし、注目が高まっています。
この記事では瀬古歩夢選手のプロフィールから年俸、背番号、怪我と復帰、結婚や彼女の有無、フランスでの評価、イーフトでの能力、市場価値の推移、ヤンキー説の真相まで、あらゆる情報を網羅してまとめました。
瀬古歩夢のプロフィール

瀬古歩夢(せこ あゆむ)選手は、2000年6月7日生まれの大阪府大阪市大正区出身のプロサッカー選手です。
身長186cm・体重81kgという体格を活かし、センターバックを本職としながら守備的ミッドフィルダー(ボランチ)としてもプレーできるユーティリティ性が最大の特徴となっています。
基本データと経歴
瀬古選手のキャリアの始まりはセレッソ大阪の育成組織です。
U-12からU-18まで一貫してセレッソ大阪のアカデミーで育ち、高校2年の2017年にはわずか16歳11カ月でトップチームデビューを果たしました。
- 2017年:セレッソ大阪U-18からトップチームデビュー
- 2019年:プロ1年目、年俸380万円でスタート
- 2020年:Jリーグベストヤングプレーヤー賞・ルヴァン杯ニューヒーロー賞を受賞
- 2022年1月:スイス1部グラスホッパーCZへ完全移籍
- 2025年7月22日:フランス1部ル・アーヴルACへ2年契約で加入
現在はフランス・リーグアンのル・アーヴルACでレギュラーとして活躍しており、クラブ史上初の日本人選手として現地メディアから「クラブ史でもベスト補強」と絶賛されるほど高い評価を受けています。
瀬古歩夢の年俸推移
瀬古歩夢選手の年俸は、プロデビューから欧州移籍を経て大きく上昇してきました。
正式な公表額ではありませんが、複数の信頼性の高い情報源から推定値をまとめることができます。
Jリーグ時代の年俸
セレッソ大阪でのプロ初年度となる2019年の年俸は380万円でした。
その後、2020年に800万円、2021年には1,500万円と右肩上がりに上昇しています。
この急激な昇給の背景には、2020年にJリーグベストヤングプレーヤー賞とルヴァン杯ニューヒーロー賞のW受賞という実績があります。
プロ3年でおよそ4倍に跳ね上がったことになり、国内での評価の高さを物語っています。
スイス時代の推定年俸
2022年にグラスホッパーCZへ移籍した後の年俸は、公式発表はないものの約3,000万円から4,000万円と推定されています。
Jリーグ最終年の1,500万円から約2〜3倍のラインに到達したことになります。
スイス・スーパーリーグでの3年半で117試合に出場し、主力として定着したことが欧州五大リーグへのステップアップにつながりました。
フランス・ル・アーヴルでの最新推定年俸
2026年時点での推定年俸は約1億円から1億4,000万円(85万〜91万ユーロ)の水準とされています。
サッカーデータサイトFootyStatsには年俸€910,000(約1億円程度)との記載があり、別のブログ系リサーチでは約85万ユーロ(約1億4,000万円)という試算が提示されています。
これらを総合すると、「1.3〜1.4億円前後」のゾーンにいる可能性が高いといえます。
プロデビュー時の380万円から考えると、わずか7年ほどで年俸が約30倍以上に成長したことになり、欧州五大リーグでの評価の高さがうかがえます。
市場価値との関係
年俸の上昇と並行して、市場価値も急激に伸びています。
Transfermarktによると、スイス時代に100万ユーロだった市場価値が200万ユーロ、さらに500万ユーロへと段階的に上昇しており、日本代表市場価値ランキングでは約350万ユーロ(約6億5,000万円)で全日本人選手中24位にランクインしています。
センターバックはフォワードほど市場価値が高騰しにくいポジションであることを考えると、数億円規模の評価は若手CBとして非常に高水準といえるでしょう。
瀬古歩夢の背番号
瀬古歩夢選手の背番号は、クラブと日本代表で異なっています。
クラブでの背番号は「15」
ル・アーヴルACでは背番号15番を着用しています。
センターバックの伝統的な背番号は「4」や「5」ですが、現代サッカーでは空き番号やチーム事情により15番のような2桁番号も一般的になってきています。
日本代表での背番号は「20」
2026年FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表登録では背番号20番のDFとして登録されています。
代表ではセンターバックやサイドバックに「3・4・5・19・20」あたりが割り当てられることが多く、20番は近年のローテーション番号として定着しつつあります。
過去の背番号とキャリアの変遷
セレッソ大阪時代には背番号42番を着用していました。
「42番(ユース)→ 海外移籍 → 15番(クラブ)・20番(代表)」という背番号の変遷は、そのまま瀬古選手のキャリアアップの軌跡を物語っています。
一部メディアでは背番号5番と表記されているケースもありますが、これは情報が古いか、クラブと代表を区別せずに表記しているためと考えられます。
最新の公式情報を確認すると、クラブ15番・日本代表20番が正しい情報です。
瀬古歩夢の怪我と復帰
瀬古歩夢選手の「怪我」で最も話題になったのが、2025年1月末にフランス1部ル・アーヴル在籍中に負った肋骨骨折です。
2025年1月のランス戦での肋骨骨折
2025年1月30日のリーグアン第20節・RCランス戦で、瀬古選手は相手選手との接触に加えて味方GKとの衝突により腹部・肋骨を強打しました。
地元紙『Paris-Normandie』は「肋骨のひとつが深刻な損傷」「試合終了まで歯を食いしばった」と報道しています。
驚くべきことに、瀬古選手は肋骨を骨折していながら約20分間もプレーを続行しました。
監督も「骨折かヒビかはわからないが、あの怪我で20分もプレーしたのは信じられない」とコメントしており、そのタフさは「人間離れ」「鉄人ぶり」として現地で高く評価されました。
離脱期間と早期復帰
クラブは「肋骨骨折」と公式発表し、地元メディアは「最低15日間は離脱」「数週間の離脱」と見込みを伝えていました。
しかし実際には約1か月後の2025年2月28日、パリ・サンジェルマン戦で戦列復帰し、センターバックとしてフル出場を果たしています。
想定より早い実戦復帰に日本メディアは「日本代表のCB&ボランチ候補の復帰は朗報」と報じました。
復帰戦ではPSGのFWバルコラの突破をスライディングで阻止するなど、怪我明けとは思えないハイレベルな守備を披露し、ファンやメディアから「堅実に仕事をしている」と高評価を得ています。
本人が語る「肋骨は気合やって…」エピソード
代表取材で、瀬古本人は肋骨骨折について冗談交じりにこう語っています。
肋骨は気合やってと言われていたが、最初は気合でどうにもならないくらい痛かった。若干ひっついて痛みが治まった時に復帰したけど、ゲーム体力が戻っておらず、別の箇所にガタが来た
日本代表取材でのコメント
この関西らしいユーモアを交えたコメントからは、瀬古選手の人柄とメンタルの強さが伝わってきます。
骨折後も10分以上プレーを続けたという事実と合わせて、DFとしての強靭な精神力を示すエピソードといえるでしょう。
ユース時代の怪我とキャリア
実は瀬古選手は過去にも怪我に悩まされた経験があります。
U-17代表として活躍していた時期、FIFA U-17ワールドカップの最終メンバー発表で怪我の影響により落選したのです。
しかしその悔しさを糧に、2019年のFIFA U-20ワールドカップではメンバーに選出され、「2年前の雪辱」を果たしました。
怪我と向き合いながら成長してきたキャリアは、今回の肋骨骨折からの早期復帰にもつながっていると考えられます。
瀬古歩夢の結婚・彼女について
サッカー日本代表として活躍する瀬古歩夢選手のプライベートについて、ファンの関心は高まっています。
結婚はしていない(2026年時点)
2026年時点で、瀬古歩夢選手は結婚を公表しておらず、独身とみられます。
複数のプロフィール系サイトやまとめ記事では「2025年現在、結婚していないことが確認されている」「2024年現在23歳で、結婚はしていません。なので子供もいません」と明記されています。
公式発表や信頼性の高いメディアで「結婚」の報道はなく、結婚報道・入籍発表・子ども誕生報道はいずれも主要メディア・公式・SNSで確認できていません。
彼女・恋人に関する情報も非公開
熱愛報道や週刊誌スクープも特に出ていません。
「これまでに熱愛報道などはないようです」「彼女はいるけど報道がないだけの可能性はある」といった推測レベルの言及にとどまっており、具体的な恋愛関連の情報は確認できていないのが実情です。
本人のInstagramにはトレーニングや試合関連の投稿が中心で、プライベートな人物(恋人・配偶者らしき人物)はほぼ登場していません。
X(旧Twitter)もサッカー関連の投稿がメインで、結婚報告などは見られません。
サッカー優先のライフステージ
瀬古選手は2000年生まれで、2026年時点で25歳前後です。
欧州五大リーグでポジションを確立しつつある重要な時期であり、キャリア優先で結婚はこれからの可能性が高いといえます。
年齢的にはいつ結婚してもおかしくありませんが、現状公表された事実はなく、報道もありません。
プロサッカー選手はプライベートの扱いが慎重であることが多く、本人発信が出るまで断定は避けるべきでしょう。
家族構成について
結婚に関する情報はありませんが、家族構成については一部情報があります。
家族は「父・母・本人の3人」と紹介されることが多く、兄弟に関する情報は見当たらないため、一人っ子と考えられるという見方が一般的です。
両親との関係や、家族に支えられたキャリアについては、結婚・家族観を語る際の切り口として今後注目されるかもしれません。
瀬古歩夢のフランスでの評価
瀬古歩夢選手のフランス・リーグアンでの評価は、近年かなり上がっています。
ル・アーヴルでの適応力が高評価
2025年7月にル・アーヴルACへ加入した瀬古選手は、初の5大リーグ挑戦にもかかわらず、加入直後からレギュラーに定着しました。
現地メディアからは「クラブ史でもベスト補強」と絶賛されるほどの高評価を受けており、絶対的主力としてチームの残留争い・守備面を支えています。
2025-2026シーズンのル・アーヴルでは、ボランチとして起用されながらも高評価を受け、フランスの権威あるスポーツ紙『レキップ』から採点7が付けられました。
フランスメディアでは「難攻不落の砦」といった強い表現で称賛され、評価が急上昇しています。
守備の安定感とボランチ起用での新境地
評価上昇の最大要因は「守備の安定感」です。
デュエル(1対1の競り合い)の強さやポジショニングが特に評価されており、本職のセンターバックだけでなくボランチでも機能する起用の幅広さが高く買われています。
監督からは「様々なポジションでプレーできる適応力がある」と評価されており、現地メディアは瀬古選手をチームの中心選手として扱っています。
単なる守備要員以上の価値があると見られており、負傷やコンディション不良があっても最後までプレーする強さがメンタル面でも高評価につながっています。
月間MVPも獲得
ル・アーヴル加入後は、クラブの月間MVPにも選ばれるなど、チーム内でも存在感を強めています。
リーグ・アン第9節では完封勝利に貢献し、『レキップ』紙の週間ベストイレブンにも選出されました。
ただし、FootyStats上の数値では2025/2026シーズンの平均評価は6.76で、突出して高いというより安定して評価されるタイプといえます。
得点・アシストで目立つタイプではなく、派手さより実務能力で評価される選手という評価が妥当でしょう。
日本代表でも複数ポジション対応への期待
日本代表でも複数ポジションをこなせる選手としての期待があり、2026年W杯を見据えた候補として注目されています。
CBに負傷者が続出する中、瀬古選手はW杯最終予選以降すべての活動に参加してきた重要戦力であり、フランスでの高評価が代表での信頼にもつながっています。
瀬古歩夢のイーフト(eFootball)での評価
サッカーゲーム『eFootball(イーフト)』内での瀬古歩夢選手は、どのような評価を受けているのでしょうか。
DMF(守備的MF)登録でアンカータイプ
イーフト内の瀬古歩夢選手は、DMF(守備的MF)として登録され、プレースタイルはアンカーとなっています。
初期総合値は78ですが、育成最大で95まで伸びる高ポテンシャルカードとして紹介されています。
無課金・微課金勢にとって、育てればガチスカッド級になり得る日本人選手として価値が高いといえるでしょう。
別バージョンではCB登録のカードもあり、身長185cm・72kg・レーティング71のCBカードがデータベースに掲載されています。
現実のプレースタイルとの共通点
ゲーム上のプレースタイル「アンカー」は、現実の瀬古選手のプレーとよくリンクしています。
現実のプレーでも走行距離が長く、守備範囲とポジショニングで評価されている点が、ゲーム内の数値に反映されています。
ル・アーヴルACに加入後は、監督の下で主に守備的ミッドフィルダーとして起用され、チームトップの走行距離を記録するほか、守備と中継役として高い貢献度を示しています。
ゲーム内の数値と現実のプレースタイルの共通点が、ファンの間で注目されています。
おすすめ育成方向
イーフト攻略サイトでは「評価とおすすめ育成」として特集されています。
想定される育成方向は以下の通りです。
- DMF運用:守備・フィジカル・スタミナ・パス精度を重点強化
- CB運用:守備・フィジカル・エアバトル重視
YouTubeのショート動画でも「通常瀬古歩夢育成紹介!」と題した育成例が紹介されており、これらを参考にすると効率的な育成が可能です。
Jリーグ時代から守備スタッツが優秀で、若い頃から「守備が武器」のCBという点が、イーフトでの高い守備能力設定の根拠となっています。
今後のレーティング上昇に期待
2026年W杯壮行試合のアイスランド戦でボランチとして存在感を示し、「本大会でも生きる場面が…」と可能性を示唆するコラムが出ています。
ル・アーヴルでのベストイレブン選出歴もあり、今後のeFootballアップデートでのレーティング上昇・新カード追加に期待が持てます。
現実で活躍するほど、イーフトでも強くなる可能性が高い選手として、ゲームファンからも注目を集めています。
瀬古歩夢の市場価値の推移
瀬古歩夢選手の市場価値は、欧州移籍後に右肩上がりで上昇しており、現在は数億円規模のセンターバックとして評価されています。
100万ユーロから500万ユーロへ段階的上昇
Transfermarktの情報によると、瀬古選手の市場価値は2024年春ごろに「100万ユーロから200万ユーロにアップ」と報告されました。
その後、「300万からキャリアハイの500万ユーロに!」と紹介されており、市場価値がさらに大きく伸びたことが分かります。
Football Tribe Japanでは、2024年秋時点の「直近1カ月で市場価値が急騰した日本人選手TOP12」で瀬古歩夢選手を第6位タイとして紹介しています。
- 上昇額:1.00m€(約1億7,600万円)
- 現市場価値:2.00m€(約3億5,000万円)
GOAL日本版の「サッカー日本代表の最新市場価値ランキング」では、瀬古歩夢選手を市場価値約350万ユーロ(約6億5,000万円)、全日本人選手中24位と紹介しています。
五大リーグでの評価が市場価値を押し上げ
スイス1部グラスホッパーからフランス1部ル・アーヴルへ移籍したことで、欧州五大リーグでの評価が高まり、100万ユーロ→200万ユーロ→300万〜500万ユーロへと段階的に上昇しています。
「直近1カ月で市場価値が急騰した日本人TOP12」でランクインしている点は、トレンド性の高い話題といえるでしょう。
ル・アーヴルはフランス1部リーグ・アンのクラブであり、五大リーグでレギュラーを獲得することは市場価値に直結する要素です。
欧州主要リーグでのディフェンス能力・戦術理解が評価されていることが、市場価値上昇の背景にあります。
日本人センターバックとしては高水準
センターバックはフォワードほど市場価値が高騰しにくいポジションであることを考えると、数億円規模の評価は若手CBとして非常に高水準です。
2000年生まれでまだ20代前半〜中盤のため、CBとしては「伸びしろが大きい年齢」と見なされており、今後の活躍次第でさらに市場価値が伸びる可能性があります。
センターバックは30歳前後でピークを迎えることが多く、日本代表A代表候補として認識されていることが市場価値評価にも影響していると考えられます。
移籍金額と市場価値の違い
なお、FotMobでは「移籍金額€253.9万」との記載があり、これは実際に支払われた推定移籍金で、市場価値(推定評価額)とは別の数値です。
市場価値は指標であり、実際の移籍金はクラブ間交渉や契約条件で変動するため、必ずしもイコールではない点に注意が必要です。
瀬古歩夢の「ヤンキー」説の真相
「瀬古歩夢 ヤンキー」というキーワードがネット上で話題になっていますが、これはどういう意味なのでしょうか。
見た目とプレースタイルからのネタ的愛称
「ヤンキー」というのは、プレースタイルや見た目の"イカつさ"をファンや仲間がネタ的に呼んでいる文脈です。
実際に不良行為や問題行動の報道はなく、あくまでキャラクターとしての愛称・イメージであることを理解しておく必要があります。
アルゼンチン戦などでのプレーや試合中の表情、雰囲気を見て「ヤンキー感が半端ない」「ヤンキーきた」といったネットの声がついて回るようになりました。
チームメイトの川辺駿選手らも「ヤンキーきた」とイジるなど、キャラとしてのいじりになっています。
ハードな守備スタイルが印象を強める
身長186cm・体重81kgの大型選手である瀬古選手は、センターバック&守備的MFとして対人守備に強く、球際も激しく戦うスタイルです。
「当たりが強い」「ガツガツ行く守備」「ピッチ上では目つきが鋭い」といったイメージが、「ヤンキー」「番長」的なキャラクターに結びついていると解釈できます。
外見・雰囲気が少し"イカつい"こと、守備でガツガツ行くハードワークといった印象から付いた愛称・ネタ的なラベリングであり、素行不良の意味ではありません。
内面は「名探偵コナン」オタクというギャップ
実は、瀬古選手の内面には意外なギャップがあります。
フランス紙『レキップ』のインタビューで、瀬古選手は以下のように語っています。
- 漫画・アニメ好き
- 特に『名探偵コナン』の大ファン
- コナンの"サッカーボールで犯人を倒すシーン"に憧れてサッカーを始めた
「見た目はヤンキー、中身はコナンオタク」のギャップは、ファンの間で非常に好意的に受け止められており、親しみやすいキャラクターとして愛されています。
キャリアは超エリートコース
「ヤンキー感」とは裏腹に、瀬古選手のキャリアは非常に真面目で着実です。
セレッソ大阪の下部組織からトップ昇格し、Jリーグでベストヤングプレーヤー賞、ルヴァン杯ニューヒーロー賞を受賞しました。
その後グラスホッパー(スイス)に移籍して117試合出場の主力となり、2025年にル・アーヴルへ移籍してクラブ史上初の日本人選手となりました。
非常に真面目で着実なキャリアを歩むプロフェッショナルであることは間違いありません。
「破格オファー」を断る冷静さ
代理人インタビューによれば、2025年夏には瀬古選手にとって"破格"と言えるオファーがあったものの、最終的に本人の意思で別の選択をしたことが明かされています。
交渉過程で「10回はケンカした」とも語られており、芯が強く自分の考えを貫くタイプという印象が伝わってきます。
「ヤンキーだけど頭が切れる」というイメージは、こうした冷静なキャリア選択のエピソードからも裏付けられているといえるでしょう。
瀬古歩夢の日本代表での実績
瀬古歩夢選手は、フランス1部リーグ・ル・アーヴルACに所属し、センターバック兼ボランチとして日本代表に選出されている25歳の守備的プレーヤーです。
2026年W杯日本代表メンバー入り
2026年5月15日、FIFAワールドカップ北中米大会に臨む日本代表26人の一人として正式発表されました。
今もっとも注目度の高いDFの一人となっています。
壮行試合のアイスランド戦ではボランチとして途中出場し、攻守で存在感を示して勝利に貢献しました。
「一発回答」と評され、価値を再証明したと報じられています。
A代表デビューからの道程
瀬古選手のA代表デビューは2023年3月でした。
グラスホッパー所属時のウルグアイ戦で左CBとしてフル出場(1-1のドロー)したのが実際のデビュー戦です。
A代表初招集は2022年1月のウズベキスタン戦でしたが、試合が中止となりデビューは持ち越しとなった経緯があります。
同年のペルー戦では遠藤航選手と交代でボランチ出場し、初めて代表戦で勝利のホイッスルを聞いたと報じられています。
代表から遠ざかった期間を経て常連へ
興味深いのは、一度代表から遠ざかる期間(約1年5カ月)があったことです。
しかし復帰後はほぼ毎回招集される常連となり、北中米W杯メンバー26人入りへとつなげました。
「逆境からの成長ストーリー」としてメディアで取り上げられており、いったん代表から遠ざかった時期がありながらも、復帰後は常連として定着した流れは非常に印象的です。
CBとボランチの二刀流が強み
代表デビューはCBとしてでしたが、その後ペルー戦やアイスランド戦ではボランチ起用で安定感を示しています。
森保ジャパンの中で「DFもボランチもこなせるユーティリティ」として存在感を増しており、代表でのポジションの多様性が話題となっています。
CBに負傷者が続出する中、W杯最終予選以降すべての活動に参加してきた重要戦力であり、複数ポジションをこなせる適応力が森保監督からも高く評価されています。
世代別代表での挫折と雪辱
U-17代表として活躍していたものの、FIFA U-17ワールドカップの最終メンバー発表で怪我の影響により落選した過去があります。
その悔しさを糧に2019年、FIFA U-20ワールドカップのメンバーに選出され「2年前の雪辱」を果たしました。
東京オリンピックでは本大会メンバーに昇格するも試合出場はゼロでした。
ベンチに終わった経験が、後の代表定着へのモチベーションになったと本人のコメントが報じられています。
瀬古歩夢のプレースタイルと特徴
瀬古歩夢選手のプレースタイルは、「ボールを持てるセンターバック」と表現されることが多くあります。
対人守備の圧倒的な強さ
JFAは瀬古選手を「対人守備の圧倒的な強さ」と「最終ラインからの正確な縦パス」を持つ選手として紹介しています。
ただ守るだけでなく、ビルドアップ・ゲームメイクにも関与できる現代的なDFである点が、日本代表の戦術面で重要なキーワードとなっています。
スポーツナビの選手紹介では、瀬古選手を「優れた戦術眼と両足からの矢のようなロングフィードを備えた『ボールを持てる』センターバック」と評しています。
セレッソ大阪育ちの戦術眼
セレッソ大阪の下部組織一筋で育った瀬古選手は、U-15〜U-18時代にはセンターバックだけでなくボランチ・アンカーも経験しています。
高校2年、16歳11カ月でトップチーム公式戦デビュー(2017年ルヴァン杯神戸戦)という早期抜擢を受けました。
Jリーグでは2020年に「ベストヤングプレーヤー賞」と「ルヴァン杯ニューヒーロー賞」を受賞し、国内で若手CBのトップ格として評価されました。
この時期に培われた戦術眼が、現在のプレースタイルの基礎となっています。
フランスで評価される守備力と展開力
フランス・リーグアンのル・アーヴルでは、守備の強さに加えてビルドアップ能力が注目されています。
センターバックとボランチを両立できるユーティリティ性が強みであり、ル・アーヴルでは即レギュラーに定着して「クラブ史でもベスト補強」と現地で評価される存在となっています。
守備の強さだけでなく、後方からのパス能力、戦術理解の高さが、フランス1部でも通用する武器となっています。
ネットの反応
瀬古歩夢選手に対するネット上の反応は、概ね好意的なものが多く見られます。
ポジティブな声
肋骨骨折してるのに20分もプレーしたってマジかよ。プロ根性ハンパない
Xの投稿より
この声のように、怪我をしながらもプレーを続けた鉄人ぶりに驚きと称賛の声が多く上がっています。
DFとしてのメンタリティの強さが、ファンの間で高く評価されているといえるでしょう。
瀬古のヤンキー感好き。でもコナン好きってギャップがたまらん
ネット掲示板の投稿より
「ヤンキー」というネタ的愛称と、実は「名探偵コナン」オタクというギャップに親しみを感じるファンも多いようです。
見た目と内面のギャップが、キャラクターとしての魅力を高めていると考えられます。
期待と懸念の声
CBもボランチもできるのは本当に貴重。W杯で森保監督がどう使うか楽しみ
Xの投稿より
複数ポジションをこなせるユーティリティ性に対する期待の声も多く見られます。
2026年W杯に向けて、戦術的な選択肢を広げる存在として注目されています。
また代表に負傷者が…。瀬古も怪我しやすいイメージあるから心配
ネット掲示板の投稿より
一方で、肋骨骨折をはじめとする怪我への心配の声もあります。
ただしこれは瀬古選手への批判ではなく、貴重な戦力を心配するファンの声であり、むしろ期待の裏返しといえるでしょう。
全体として、瀬古歩夢選手に対するネット上の反応は応援の声が中心であり、フランスでの活躍や日本代表での成長を温かく見守る雰囲気が強いといえます。
まとめ
瀬古歩夢選手についての情報を総まとめしました。
- 2000年6月7日生まれ、大阪府大阪市大正区出身、身長186cm・体重81kg
- セレッソ大阪育成組織出身、グラスホッパーを経て現在はル・アーヴルAC所属
- ポジションはセンターバックと守備的MF(ボランチ)の二刀流
- 背番号はクラブで15番、日本代表で20番
- 年俸は推定1.3〜1.4億円で、プロデビュー時の約30倍以上に成長
- 市場価値は約350万ユーロ(約6億5,000万円)で日本人選手中24位
- 2025年1月に肋骨骨折も約1か月で復帰し鉄人ぶりを発揮
- 2026年時点で結婚の公表はなし、サッカー優先のライフステージ
- フランスでは「クラブ史でもベスト補強」と絶賛される高評価
- イーフトでは初期総合値78、最大95まで伸びる高ポテンシャル
- 「ヤンキー」は見た目とプレースタイルからのネタ的愛称で実際は真面目なプロ
- 内面は「名探偵コナン」オタクというギャップが魅力
- 2026年W杯日本代表メンバーに選出され、今後の活躍に期待
今後は2026年W杯本大会でのパフォーマンスが最大の注目点となります。
CBとボランチの両方をこなせる適応力が、森保ジャパンの戦術にどう活かされるのか、そしてフランスでのさらなる評価向上と市場価値の上昇にも注目が集まるでしょう。
瀬古歩夢選手の今後の活躍から目が離せません。